2018/01/10(水)
医療従事者の腰痛【厚生労働省の資料】
こんにちは。
整体院恵川の石川です。
今日は国が打ち出している「社会福祉業と腰痛」についての情報をシェアしたいと思います。
全業種の休業4日以上になる死傷者数は横ばいに対し、社会福祉業は年々増加傾向にあります。
ではどのような場面で多いのか?
無理な動作・反動と転倒がほとんどを占めています。
物にぶつかるなど仮設物・建造物などはっきりする原因が1位ですが、2位はなんと原因なし。
年齢は40〜60歳が半数以上ですね。
腰痛に関しては、一割以上は保健衛生業(社会保険施設はここに含まれる)が占めていますね。
当院に来られた患者様のデータです。
当院に来られる方で40〜60歳の方は44%を占めるのですが、やはり医療従事者の方も来られます。
・介護福祉士
・看護師
・通所施設従事者
・理学療法士
・あん摩マッサージ師
などなど・・・。
お悩みとしては
・マッサージや介護、看護等で、中腰・無理な姿勢が長時間続いている
・移乗で常に腰に負担がかかっている
・昔は割とすぐ治ってたのに、最近腰の痛みが抜けなくなった
・坐骨神経痛が出始めてしまった
・仕事はこれからも続けたいからなんとしても治したい
・再発しないために原因を日常生活も含め、全部潰していきたい
このような悩みを抱え、
「仕事を続けていくためにも、絶対に治したい!」という方が多いです。
「こんなに腰痛が治らないのは初めて、原因がわからなくて、でも仕事はこれから何十年もあるから治したいです。」
と強い決意で来られる方がたくさん来院されます。当院ではこのようなお悩みの方お一人お一人に寄り添って、しっかりと治療していきますので、今ある腰痛で将来が不安で腰痛を改善したい強い気持ちがある方は当院にお越しください。
整体院恵川
住所:新宿区高田馬場3-1-5 サンパティオ高田馬場517号室(高田馬場駅より徒歩3分)
電話:080-4918-8944
受付:9時から20時(不定休)完全予約制
ホームページ:http://megumikawa-seitai.com